純正律があなたの耳を開く!

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純正律(じゅんせいりつ)による音感レッスン「玉城式音感トレーニング」

純正律とは、自然界の倍音の中に存在する純粋なハーモニーのことです。ヒーリングミュージックにも用いられ、リラクゼーション効果に定評があります。カーペンターズ、エンヤなどもこの純正律を用いて一部楽曲を制作しています。

当スクールでは、この純正律を用いて耳を開く(鍛える)音感レッスン「玉城式音感トレーニング」を行います。

 

玉城式音感トレーニングの効果・メリット

自分の音を「しっかり」聴けるようになり、豊かな音楽表現が可能に

音感トレーニングを続けていると、ハーモニー感覚に目覚めるだけでなく、自分の音を客観的に聴けるようになります。

自分自身が自分の音楽の一番の聴き手になるのです。これが「耳をひらく」ことの一つの醍醐味になります。ハーモニーの変化を繊細に感じるようになるので、表現も非常に豊かになり、自然な演奏ができるようになります。

「全体音感」が磨かれ、指揮者のように音楽のすみずみまで聴こえる耳に

自分の音だけでなく、指揮者のように周囲の音も聴こえる全体音感(絶対音感・相対音感・ハーモニー音感)が磨かれます。アンサンブルにおいて、全体の「音」が聴けるので全体に合わせた、調和のとれた演奏ができるようになります。

ボーカル等の音程がよくなる

音感トレーニングはヴォイストレーニングではありませんが、耳がよくなるということは、イコール、その音程に合わせることが容易になることを意味します。

一般的に「音痴」という状態は、音程の違いに気がつかないことに起因していることが多くあります。

 

玉城式音感トレーニングの進め方

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ステップ ① ハーモニー感覚の復活

まず最初に、純正律のオルガンの和音に自分の声をハモらせるトレーニングから始めます。

一つひとつの和音にじっくり耳を傾けながら、自分の声が和音の中に完全に溶け込み、共鳴させ続けることができるよう訓練します。自分とハーモニーが一体となるという境地を体験できるでしょう。

この訓練によって、平均律の響きに壊されてしまった耳を人間本来が持つ純粋なハーモニー感覚に復活させます。

ステップ② ハーモニー音感の養成

次に、連続して鳴らす3~5つの和音にハモる練習(カデンツ唱と言います)を行います。カデンツの和音の流れに声をハモらせることによって、実際の楽曲に応用できるハーモニー音感を養ってゆきます。

その後、簡単な讃美歌やコラールの各パートをハモる練習に展開していきます。声を出して歌うことによって縦のライン(ハーモニー)と横のライン(フレージング)の両方の調和を意識し整えてゆきます。

このトレーニングはボーカルの方のみならず楽器奏者の方にとっても非常に有効です。

※ 楽曲によっては純正律だけでなく、古典調律も使用します。

ステップ③ 音感トレーニングの実践

実際の楽曲を使ってトレーニングしてゆきます。音程の距離で演奏するのではなく、ハーモニーの中に声(または楽器)をに合わせることによって音程を取る練習です。

音程的にみると難しいと思われる曲でも、ハーモニーに音を合わせる意識によって、楽にピッチが取れるようになります。

ステップ④ 反復・応用

最後は反復・応用によって、以上の訓練を頭で考えず、感覚的に行えるようになるまで続けてゆきます。

最初は理論や理屈から理解しようとする人が多いのですが、感覚的に身に付けることが最も大切です。頭に頼っているうちは不安定でも、感性に委ねて感覚的にできるようになれば非常に楽ですし、何より自然な演奏ができるようになります。

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